2000年12月02日(土)
劇団綺畸。
友達が所属している演劇部の冬公演を高校の同級と共に行った。高校の友達とも会うのが久しぶり。 待ち合わせの駅前でしばらくの間井戸端会議。 寒いのに何やってんだかね。 劇団の名前は綺畸。「きき」と読む。 今回の原作は「真夏の夜の夢」である。(Q、誰が書いた?) 1つ前の公演も見ていたが、前回より面白かった。 ストーリーを知っていたからか。(前回はオリジナル) 会場は東大駒場キャンパスの多目的ホール。 多目的とは言うものの、どう見ても舞台用に見える・・・ そんな事は置いといて。 演出もなかなかうまかったと思う。 ひとつだけ文句を言えば、役者が早口なため聞き取りにくかった。 声の大きさは言いのにもったいない。 次回はどんな話になるのだろうか。 |