まっすぅのトト日記

2006年02月04日(土) お伊勢参り

今年も喪中だったため立春の今日、初参拝をしに「伊勢神宮」へ

ツアコンのお仕事をしてたから日本はほぼ周ったけど
あのエリアだけは行ったことがなく、なんとな〜く「食わず嫌い」っぽくなってたりしー
(実際全然キライじゃないけど)
これまで家族は何度か行ってて話を聞いたりしてもピンとこず
行こうって気持ちにはなったことがなかった

けど今年なぜか行きたくなって調べたら
「戌年の今年はお伊勢参拝は絶対すべき」と!

しかも今年の2/4から「年天中殺」な私。
日本一の神様「天照坐皇大御神」への参拝したら
これはきっと何かが変わるかも、と思って楽しみでしょうがなくなりー。


朝5時に出発〜
途中、朝日を浴びたピンクの富士山や、モクモクな夏のような雲、
そして吹雪にも遭遇し、景色を楽しみながら気持ちをお伊勢に向け、6時間後に無事到着☆


着いて軽く「伊勢うどん」で腹ごしらえ。


うどんはやわらかめなもちもち麺で、甘めのおつゆに卵がけが美味しかった。

まずは外宮へ。



ここでは具体的に願いをこめると
幸せの光を受けとめる「運命の土台」が授けられるそうで。


冷たい空気が爽やかに思えるほど、気持ちのよい場所で
これまでの他の神社より、外見は寂しく感じたけどそれが逆に重々しくも思えた。

外宮内をまわって、こちらの神楽殿でご祈祷を受けることに。

ここでのご祈祷がまた、これまで受けたものと違って
生演奏による舞も見られて、とってもよかった。
巫女さん2人の動きがピッタリ揃っていたのにも感心。

そしていよいよ内宮へ。



外宮で授かった「土台」に光を受け止めるため
内宮では、ただただ感謝と感動のみで心を喜びで満たすようにするといいそうで。

気持ちを穏やかに参拝したかったのだけど
意外と人が多く、ガヤガヤした雰囲気に「感動」が自然にでるのか心配になりつつ
一の鳥居をくぐり、二の鳥居へ

雪もちらつくほどの寒さに五十鈴川まで降りる人は少なくまばら。
人を避けれるし、リフレッシュになるしーって降りてみたら、川に鶴がただずんでた。



一歩づつこっちに近づいてる様子を写真に撮ってからしばし見つめていたら
目の前をゆ〜〜〜くりと綺麗に飛んで、端へ移動!
もう何もできずにただただ見惚れてしまった。

すんごい感動&とってもいいものが観れたことに感謝して
喜んだ心のまま、正宮へ参拝できた。

内宮と外宮の陰陽がそろうと半年〜1年くらいで
転職とか引っ越しとか人間関係が変わるとかの環境の変化があるらしいです

たのしみ☆


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