まっすぅのトト日記

2005年05月22日(日) 「ミスティック・リバー」

重たそうだなーっと思って手が伸びなかったけど
観てみるとそんなでもなかった

ひとつ動きだすと歯車のようにいろんなことが回り始めるみたいな
過去の出来事が鍵になっていて、ドラマだけどサスペンスっぽく
犯人も最後までわかならなかったし
結構よかったと思います

Tロビンスがすごくよかった
昔ほど最近はいいなーって思うことがなかったけど
今回はいい役だったし、演技もよかった

「なにがあってもお父さんのすることは正しい」っていう
Sペンの妻、Rリニーの言葉。
これが結構気になって、ちょっとモヤっとしてしまった。
いいシーンなはずなんだけども・・・
いつでもパートナーの味方でいたいって私も思うけど
間違ったことをしてもそう思えるだろうか

T・ロビンスの妻と対照的にしてるのかもしれないけど・・
そっちもどうなの?って行動だし
どっちが正しいとかではないんだけどさ

「イン・ザ・ベッドルーム」のような状況だったら納得なんだけど
これってちょっと違うかなぁ

ミスティック・リバー


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