う〜ん・・・....微妙っす
全体的になーんか薄い... 人物像もストーリーもなんだかうっすい 箇条書きで見せられてるカンジがしちゃいました
ものすごーい人なんだと思うし たくさんのエピソードがあるんだと思うんだけど ちょっと盛り込みすぎじゃないのかな〜ぁ
前半の映画作りがちょっとタイクツぅ 飛行機に絞っていってからは面白くなったから 前半はいらないのでは?なんて思ったりもしたけど 映画作りの実績も彼にはかかせないエピソードなんだよねぇ〜
ある程度ハワード.ヒューズという人を知ってる人なら観易かったのかも知れないけど 私みたいに名前は聞いたことあるって程度の人には さらっと流しすぎに見えるし なんだか中途半端に感じてしまう人は多いのでは?
けど今回の作品でH・ヒューズに興味がわいたのは確か もっとちゃんと知りたくなったので、ちょこっと調べちゃいました
心の病気と有名人「ハワード・ヒューズ」
ハワード.ヒューズを知らなかったから 実際あの時はいくつだったのかわからないけど(調べたら20〜35歳時の話みたいです) ちょっとレオさまでは若すぎる気がした J・ロウ、T・ハンクス辺りだったら無難にこなしてそうカモ って観ながら考えてたりしてた
ディカプリオ〜 な〜んか力が入りすぎなんじゃないの〜ぅ 10年間温めてたっていうし、Pも務めてるし、張り切るのはわかるんだけど・・・ 眉間にシワよりっぱなし。。(役作りだと思うけど〜)
「強迫神経症」になっていくあたりから演技の見せ所なんだと思うけど そのへんの演技が頑張りすぎちゃって 観客を引き離して独走ってカンジが、、、 どうしても役柄よりも、レオさまとして客観的に見てしまうんだな〜
今度はぜひ肩の力を抜いた、笑顔の多い作品に出て欲しいわ 私としては「キャッチ・ミー〜」みたいな、サラっとした作品にサラ〜ッと出て欲しい
けど次は、またまたスコセシと好調マットくんとで 韓国マフィアのリメイク作品でしたね...(タイトル忘れた) またまた眉間にシワが増えてそう っていうか、刻み込まれてしまってそう。。
全体そんなカンジだからか しっかり役作りをしたケイトが目立ってて、賞をもらえたのでは?? 前半はケイトの演技にやたら目がいったし K・ヘップバーンは写真でしか見たことないけど しゃべり方とか笑い方とか特徴があって妙に迫力があったしー
「アビエイター」
|