2005年01月21日(金) |
「ボーン・スプレマシー」 |
いや〜、かっこいいッス! 前回と同様、いい余韻にひたれました
今回も恋人のマリーが出てるんだーって思ったら 衝撃的な死で、かなりビックリ けどちゃんとチラシに「愛の終わりは戦いの始まり」と書いてありました・・・ づーっとボーンを支えてあげてほしかったな〜 とってもいい二人だったのにィ (前回は騒ぎすぎたりして「じゃまくさい」なんて思ってしまったけどぅ)
頭の回転が速くて、強くて、かっこいい すごいよ、ジェイソン・ボーン☆
今回も街中でのカーチェイスがインドとモスクワであるんだけど どちらもすごい!! この前テレビでやってた「ド○ヴン」なんて目じゃないよ〜
特にモスクワでのボーンの運転技術はスバラシー かなりぶつかるのに壊れない&止まらないボーンの車 ギアチェンジする姿がまたホレボレしちゃう♪
そんで欠かさないのが地図 ちゃんと街の道を覚えて運転するんだよね〜
すべての行動が計算されててスンバラシーです かっこよすぎですっ
血のついた手を洗い流しながら ふと鏡で自分を見つめるシーンなんて、ぐっときちゃいます
最後、これで普通の生活が送れるのかしらっと思ったけど これってジェイソン・ボーン3部作の2作目「殺伐のオデッセイ」が原作なのね 3作目も映画化になったらウレシイなっ 原作も読みたいけど、すっかり活字離れしてるからな〜 読まないカモ・・・
全体通してハラハラで、本当に面白いです オススメですけど、必ず前作「ボーン・アイデンティティ」を観てから 観たほうがおもしろいです 前作観てても「アレ?」って思ったりしましたから〜
SUPREMACYの意味は 主権; 覇権(他の者に勝って得た権力), 支配権 だって。なるほど〜
ボーン・スプレマシー
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