2004年11月21日(日) |
「ビッグ・フィッシュ」 |
ちょっと感動の面白ファンタジー☆
お父さんの作り話がとてもステキなファンタジーだし それと現実の父と息子の感動ストーリーが うまく出来てて面白かった♪
一番好きなお父さんの話はお母さんと出会ったお話。 ハッ♪とした瞬間は時間が止まるんだけど、 次の瞬間にはすぐに早送りのように進んでしまうっていう 予告でもあった、ポップコーンが宙に浮いてるあのシーンです なんかわかるなーっていうか、あんなのステキだなって☆
あとは自分の死に方が見える魔女の目の話。 これが結構ポイントのお話なんだけど そんなのわかっちゃうのって、怖いよなー。
お母さんがジェシカ・ラングなんだけど セリフが少ないのにすごい存在感で、初めてJ・ラングをいいなーって思った。 若かりし頃の役の子とそっくりだったから そのままのイメージがいい感じで繋がっていたからかも そのアリソン・ローマン(「マッチスティック・メン」で好演♪)がまたよかった。
E・マクレガーがちょっとシツコイかなーと思ったけど 全然気にならなくて、これまたヨカッタです。
けど途中3度ほど睡魔に襲われたけど、退屈だったわけではなく ホントに最近疲れてんだよな〜ぁ。 コタツで寝転がりながら観てたってのもあるけどー。
『ビッグ・フィッシュ』
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