まっすぅのトト日記

2004年03月30日(火) 「恋愛適齢期」

結末はやっぱりなァ・・・ってとこだけど
納得でした。

娘の彼氏だったJ・ニコルソンといい関係になるんだけど
お互いのスタンスの違いで、ダイアンは大失恋をしてしまうの。
ジャックは自由に恋愛してきた人で
ダイアンにも同じように「大人の付き合い」を求めてたんだなぁ。

けどいくつになっても好きになる感情は同じで
ダイアンは嫉妬もするし、会いたいとか、一緒にいたいとか
そうゆう気持ちを大人だからって抑えなくちゃいけないなんてことはできず
辛くなって終わってしまうのサ。

大人の付き合いってなんなん?
そんなのができてれば大人なんて大間違いだー。
ただ人と向き合うのが怖いだけじゃん、
上辺の付き合いだけしてれば傷つかないってことなんじゃないのー?

で今までそうゆう付き合いをしてなかったジャックは
大事なことに気がつくんだけども・・・。

もう一人の相手がさわやか医のK・リーヴスなんだけど
ああいう役はハマってますねぇ。
犯人とかやったりしてたけど、合った役ってあるんだから
こうゆう真面目&正義のさわやか君をどんどんやってほしいなー。

声出して笑っちゃうほどではなかったけど
ダイアンが自分の感情をコンロールできなくって
泣き叫んでるシーンが延々続くんだけど
そのしつこさに笑えてきました。

実はダイアン・キートンは苦手部門。
今回観てもやっぱりそんなに好きではないけど
ノミネートされて納得の演技だったと思います。

*ポスターがなんかダサい気がするーぅ。
なんかもったいない・・・


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