2003年06月24日(火) |
「スィート・ノーベンバー」 |
キアヌもセロンも好きだしー 前作競演の「ディアボロス」もよかったし 同じ時期にやってた「オータム・イン・ニューヨーク」よりは 観たいな〜くらいなカンジだったの。
なーんかやっぱりィ〜・・・でした。 だってねー、1ヶ月ごと相手を代えて毎回相手をその気にさせて バイバイしてたわけでしょ? 余命の過ごし方ってことで大目にみても 私はそんなの好きじゃない。 好きになったほうはたまったもんじゃないよねー。
で、11月のキアヌも案の定大好きになっちゃって プロポーズまでするんだけども。 セロンも予想外に好きになってしまったっていうとこで 葛藤があるんだけど、なんで悩むの〜?? なんでそこで強くならないといけないの〜? 一緒にいたいなら、一緒にいればいいじゃん!!
だってもう散々やつれた姿を見せてるんだから もういいんじゃない?って。 なんか相手のこと考えすぎてて、実は相手も自分もツライなんて イヤイヤイヤ〜。
とにかくこの結末は嫌!!
|