ビー玉日記
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2002年12月08日(日)  寒い日曜日に

雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう♪
って感じらしい。

寒い。寒いのは苦手。
でも雪が降るとなったら、寒いのも悪くない。

今日は第九を聴きにいった。

ベートーベンって、もうこれを作った頃はほとんど耳が聞こえなかったんでしょ?
すごいよなあ。やっぱ。
しかもピアノ曲とかじゃなく、交響曲を作るなんて。
映画「ショーシャンクの空に」で、主人公が「フィガロの結婚」(だったと思う)のレコードを刑務所の放送を使って流すシーンがある。
あの主人公が「頭の中で聞こえる音楽を確かめるため」とか言ってたと思うけど、そんな感じだったんだろう。(あのシーンが一番好きだ)
記憶の中の音と想像の音。頭の中で聞こえる音楽。
頭の中に何度も聞いた曲を記憶して再生することは私でもできるけれど、あれが作曲になるというのが、普通じゃないところだ。
そうやって魂を込めて作られた曲だから、何十、何百年たっても人の心を動かせる。

第九というと私にとっては特別な曲の一つだ。

学生オケでこの曲をやった時のことを思い出す。
そういえばちょうど今日あたりあの頃亡くなった方の命日だった気がする。
もらった言葉を最近忘れてた。
思い出したらまた一つ元気になれた。

このところなんとなくついてなかった。
というより、イイコトを見つけ出せないような気分だった。
そう、ようするに気分ね。

考えてみたら、イイコトあったじゃん。
洗面台でなくしたと思ったコンタクトレンズを(またかよ)、電気もつかない薄暗い中、隣の部屋の灯りを頼りに探しあてることができた。
これって奇跡。(洗面台でなくすと自分で見つけられたことがない)
会社では同じ部署の男性陣が忙しいのはお互い様なのになんだか気を使ってくれるし。
これで文句言ったらそれは贅沢っていうかワガママってもんだ。

それから、もしかしたら今日明日で初雪が見られるかもだしね♪


心の通じ合える真友を得るという
むずかしい望みのかなったものも、
気だてのやさしい妻をめとることができたのも、
よろこびの気持ちを声に出して合わせよ!
そうだ、この広い世のなかでたったひとりでも
心をわかち合える相手がいると言えるものも和すのだ!
だがそれさえできぬものは、よろこびの仲間からひと知れずみじめに去って行くがよい。

よろこびにあふれて、ちょうど満天の星々が
壮大な天の夜空を悠然とめぐるように、
同胞よ、おまえたちも与えられた道を歩むのだ、
よろこびに勇み、勝利の大道を歩む英雄のように。

この世のものたちよ、おまえを創造した神がわかるか。
満天の星々のかなたに神を求めよ!
星々のかなたに神はかならずやおわしますのだ。
(シラー 頌詩<歓喜に寄す> 訳:喜多尾道冬)


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