ビー玉日記
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2002年06月27日(木)  仁義なき戦い3(特別編)

仁義なき戦い(6月6日、7日日記参照)を繰り広げてきた私とAさん。
しかしついにAさんの海外赴任の日が迫り、戦いにピリオドを打たれる時がやってきたのだった。
今日は特別編としてエピソードを一つ。

* * * * * * * * * *
私の席の傍に大きいテーブルがあり、時々そこでミーティングが行われることがある。
打ち合わせのためにそこに座ったBさんが、ふと私を振り返って言った。
「森崎さん、ここ寒いね」
私は、背後にAさんがいることをさりげなく確認した。
内心「もっと言ってくれ」と思ったが、うかつなことを言ってはイケナイ。
遠慮がちに答える。
「そ、そうですね……」
Bさんは長袖の上着を着ていた。
私もカーディガンを羽織っている。(+ショールで膝掛け)
Bさんと打ち合わせしていた男性も長袖のシャツを着ている。
「確かにこれは膝掛けがいるよね。ちょうどいいのはお前だけだな、A」
突然、半袖シャツのAさんに声が掛けられる。
ぶぶ。やっぱ有名なんだ、Aさんの暑がり。
Aさんの足元の冷気の噴出し口を指して、Bさんが続ける。
「ここお前にうってつけの席だな。専用席か」
「え、ええ。そうですね……」
気ぃ遣いーのAさん。汗をふきふき口篭もる。
「森崎さん、寒いですか? 大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよー。上着着てますから」
さすがにもう慣れました。
「そうですか、いつもすみません」

そんなことがあってから、クーラーが超低温に設定されることはなくなった。
気を遣われちゃったかしら……。
ところが、久しぶりに晴れて暑かった日の午後、あまりに冷たい風が体に吹きつけるので、Aさんが長く席を外しているのをいいことに設定を見に行った。

気温21度。まあこれはいつものこと。2度くらい上げます。
風の強さを弱めとこ。
ん?
「急」
急って何?
風の強さを変えるボタンを押すと、「急」が「強」「弱」「微」と変化した。
ひえーっ。「急風」っていうのがあるのか。

早速席に戻って女性陣に報告。
「今クーラーの設定見たんですよ」
「うん」
「急風になってました。急速冷凍されるところでした」
「えーっ」

はー。解凍解凍。


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