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2002年01月27日(日) 不老不死 昔話なんかでよく出てくる言葉。 「不老不死」或いは「不老長寿」。 不老不死の薬をめぐって悪者がいろんな企みをする話なんかもあったりして、コドモの頃からお馴染みの言葉なんだけど、もちろんコドモの頃は字の通りの意味でしか理解してなかった。 最近、この言葉の本当の意味がわかってきた気がする。 つまり。老いずに長く生きるんでしょ。 なんて都合のいい話だろう。 だって一年ずつ私たちは何かしら成長するわけで。 成長するってことは、つまり老いるとも言えて。 それはアタリマエのこと。 誰にも止められない時の流れがある。 その流れに反してずっと立ち止まっていることが不老長寿ってことでしょ。 「永遠に美しく」ってコメディーもあるけど、そうまでして若いまま長生きしたいものなのかなあ。 「不老」はいいけど、「不死」はイヤだな。 死にたくても死ねないって絶対つらい。 親も友人も、人生を友にしてきた仲間が死んでしまっても、自分だけ生き長らえるなんて。 そうするとやっぱり「不老」だけがいい、というのが最も都合のいい話かもしれない。 「不死」がついてくることで「不老」の報いを受けるんだもんね……。 こないだの新年会で、目元の皺や笑い皺の話が出たけど、私もそういうこと考えるようになったんだな、としみじみ思ったりする。 |
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