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2002年01月19日(土) ぱそこん教室 父にパソコンを教える。 とりあえず父の望みはメールの送受信。 どこに行っても今はパソコン一人一台の時代。 上司である父親世代の人たちもパソコンを使っている。 社内通達が掲示板や回覧ではなくE-mailで行われるので、メールができなくてはとにもかくにも仕事にならない。 某電機メーカーに勤める父が、パソコンを使わないわけはない、と思っていた。 現に昨年私がハワイに行った時、実家に居所とスケジュールを知らせるのに父の会社のアドレスにメールをしたら、ちゃんと返信されてきたし。 どうも父が会社で使っているのはOUTLOOK EXPRESSではないらしい。 まあ、他のメールソフトということもあるわな。 操作を1から教えていく。 まず、メール送信。 パソコンについていたビギナーズガイドの通りにやる。 ガイドブックでは、ダイアルアップ接続してからメールを作成して送信する、というやり方になっていた。 でもね。 俗に言う(?)雨だれ式入力で、しかもカルタ取りのようにキーをいちいち捜さなければならないので、このやり方では電話代がかかってしょうがない。 オフラインでメールを作ってから送るように教える。 会社でも時々目上の方々にパソコン操作(非常に基本的なコト)をきかれることが多いので、多少のことには驚かないつもりだった。 「半角英数字入力」から「かな入力」に変換する方法。 ハイハイ。よく聞かれますよ。(でも会社でどうしてんだ? とちょっと疑問) しかしさすがに、文字の漢字変換をする時に「おい、変換はどこだ?」ときかれたのにはのけぞった。 父よ。 「会社では"変換"って書いてあるんだよ」 「……その一番大きいボタンを押すの」 おもしろすぎ。っていうか、ギャグ? あんまり笑っては悪いので、表向きは軽く笑っておき心の中で爆笑。 会社ではどうしてるの? って一応きいてみたら、回りに人がいない時に使うんだって。 回りを見回してから警戒しながらこっそり雨だれをやっている父の姿を想像したらこれまた笑えた。 会社では、親世代の人たちがパソコンと奮闘している。 メールができるようになってそれがうれしいのか目の前にいるのに何度も一言二言のメールを送ってくる人もいたし、添付ファイルを受信するたびに私を呼びつける人もいた。 でも頑張っている姿が涙ぐましく、やる気があるだけでもスゴイと思うので、何度同じコトをきかれようと何度でも丁寧に教えなくちゃと努力はしてきたつもり(あくまで"つもり")。 いつか自分が父と同じ年になる頃には、私もきっとこんな風に若い子の手を借りなくてはならないんだろう。 ケイタイ電話もパソコンも通り越して、次は何が出てくるんだろう。 タイムマシンか? この先年をとっていっても、新しいものを受けいれていくパワーや好奇心だけは失いたくない、と思う。 でも自分の持ってるケイタイの使い方、隅々まで理解してないのは既にやばいのかなあ?(笑) |
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