| ビー玉日記 | きのう もくじ あした |
2002年01月09日(水) 味噌汁 昔私は味噌汁が嫌いだった。 というより飽き飽きしていた。 塩分摂取しすぎじゃん。 毎日飲んでたら高血圧になるでしょ。 などと妙な理屈をつけて、味噌汁に文句をつけるイヤなコドモだった。 (私の妙な理屈はこればかりではない。 その前は「算数や数学なんてお金の勘定さえできれば生きていけるでしょ。微分や積分ができないからって将来困ることがあるの?」と豪語していた。 しかし、実際仕事をする上で数学ができたらどんなに便利か知れない。敗北。) 学生時代に一人で生活をしはじめてから、それが変わった。 やっぱり自分一人では味噌汁を作ろうなんてしないものだから、久しぶりに実家に帰った時、はじめて私は味噌汁の味に目覚めた。 (タケヤミソのCMで)ミヨちゃんの「おかあさーん!!」と叫ぶ気持ちがわかった気がする。 思えば学生時代の一人暮らしで、味覚の変化、というか、好物の大変革が起きた。 パスタやチャーハンなどの簡単なものは食べたい時に好きなだけ自分で作れるから、家にいた時のように何度もリクエストするほどモウレツに食べたいということはなくなった。 体が要求するのはまさに俗に言うオフクロの味、というやつである。 主に煮物。 煮物と言えば、給食でも我が家の食卓でも定番。これまた贅沢病の私は「へっ、こんなもの」といった具合で、おいしいと思って食べてはいなかった。 どちらかと言えば大嫌いな部類だったはず。 それがある時突然「うまい! 食いたい!」となるのだからわからないものだ。 給食で涙ぐみながら頬張ったことなど嘘のようである。 今日は久しぶりに味噌汁が飲みたい日だった。 (正月はお雑煮尽くしだったから。我が家は出汁で勝負のお吸い物系である。) こんぶ(ダシのパウダー)とかつおぶしベースの味噌汁を作った。 具はワカメとネギ。 うまかったー。 |
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