ビー玉日記
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2001年12月31日(月)  大晦日

さて、年が明けます。
この大晦日は実家にいて、お正月の買い物とおせちの支度をちょびっとお手伝い。
年々正月にかける気合がなくなっていく我が家。
この正月は特に来客がない(近所の親戚と毎年交互に行き来するが、今回はお客さんになる番)ので、更に手抜き。

ほとんどゴロゴロして本を読んだり、テレビを見たりだけのお休み。
幸せー。っていうかだらけ過ぎ?

年越しソバを食べてお風呂に入ったら、12時を過ぎていた。
友達と初詣の約束をしていたので、出かける。
外に出て頭上を見上げると、まあるい月がぽっかり浮かんでいた。
その月に大きな輪がかかっていて、とても神々しい。
「月にカサ」って状態は「明日は雨」という意味なのかもしれないけど、それにしても美しくて、何度も見ながら歩いた。
地下鉄は終日営業だけど、駅の方は節電のためか待ってる間に突然電灯を半分消してしまったのでやけに暗い。おいおい。

渋谷はやはり人が多い。
明治神宮は参拝するのにものすごく並ぶので、ともかく時間稼ぎにカラオケへ。
途中から採点モードにしたらむきになって朝までコースになってしまった。

外に出たら既に夜は明けていた。
おはよう2002年。
「またやっちまった」という気分で、新年早々反省モード。
明治神宮も、大晦日夜更かし組が解散し、新年早起き組がやってくる隙間の時間らしく空いていた。
少しの行列もなく参拝するのは初めてである。

さあ、いよいよ、という最後の門のところで、真ん中を通ろうとしたら、「こっちは通らないで」と警備の兵隊(?)に勝手口みたいな方へ追いやられた。
「なにぃ、下々のもんには通らせないってのか?」と喧嘩ごしにぶつぶつ言っていたら、何か儀式をやっている様子。
白い平安調の装束の男性がぞろぞろと行列でやってくるところだった。
例のぽっくりのような漆塗りの沓(くつ)で歩くのは大変そうだ。
足がつりそう。
友達は「あれ、かわいい!」とまったく別のことを考えていたようだったけど。
行列の中で最も若そうな男の人(それでも30代半ば以上と思われる)が沓にてこずって危うく転びそうな感じでひーひー言いながら(のように見えた)一番後ろをついて行っていたのがおかしかった。

お賽銭を眺めて見ると、さすがに今年は一万札は見当たらない。
ともかく今年も一年、何事もなく過ごせますように。


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