2004年07月13日(火)  電話

先週はいつもよりカレシと長く一緒にいたせいか

お仕事が終わった後に

まっすぐ帰るのがとても不思議というか
予定がないのがとても嫌で

いつもなら

お夕飯何作ろうかな、とウキウキ考えて
帰ってくるのをワクワク待っていたりしたわけだけど

それをしばらく止めようと思ったあたしは

仕事後、何をやったらいいか分からなくて

DVDを借りたり

友人を拉致ったり。



昨日は元彼と久しぶりに長い時間一緒だったけど
やっぱりもう心は動かないんだと
実感してしまいました。

触れられるのが嫌だから。

あたしは

人に触れたり、触れられたりする仕事をしてるのに

お金を差し引いて、仕事と割り切らずにいると

体がとても正直。


だから、別れる数ヶ月はエッチをしなかったんだろうと思う。


元彼にも、今彼にも言える事だけど

お喋りだけど、お喋りじゃない人種だと思う。


内容のある会話が少ないから。


あたしは、屁理屈が好きな、頭がいい、男と付き合ってみたい。

立場も、土壇場もあたしより強い男。


そんな男の人を探します。


「何で行くのを止めたか。」


それを聞かないカレシは

あたしの理想ではないのダワ。


理屈では分かっているのだけど
心が求める男だから、しょうがないのかしら。



いい男は自分よりいい女の所へ。

だから、もっとイイ女になって、イイ男を捕まえなきゃね。


Will / Menu / Past
Writing : ゆいこ
































































エンピツ