蹴文修記

2007年07月02日(月) 日本×スコットランド(ワールドユース)

代表、と名の付く試合で、
久しぶりに観た気持ちのいい試合。

とにかく全員攻める、守る。動く。
こうやって集中して試合をすれば、
ポジションなんて関係ない。
352やら442やらどうでもいい。

すべての選手がボールに、相手選手に集中して
気持ちを入れていれば、戦術なんて二の次。
スコットランドはびっくりしたろうな〜。
この世代、スペインでもこれだけ動かないよ。

点を取ったときのパフォーマンスもいい。
あれをやられた相手は、怒るか意気消沈するか。
この試合は後者。

2002年W杯で、フランスを破ったセネガルを
思い出させるような一場面だった。
調子に乗らなきゃいけないときに乗らないでどうする。
どんどんやれ。



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