蹴文修記

2007年06月17日(日) FC東京×浦和レッズ

そっか、前線からの激しいプレスとか、中盤の
献身的な守りって、そこをすっ飛ばしてボールを
蹴れば怖くないんだ〜、って感心した。

それはまるでつまらないサッカーなんだけど、
浦和にはそれが出来る強さがある。
勝利だけを求められるメンタリティがある。

誉めてんのかけなしてんのかわからないけど、
さすがだなぁ、と思った。
でもこんな試合をするチームを、毎週観に行こう
とは思わない。ワクワクしないもんね。

東京、頑張ってたけど、壁は崩せず。
懸命に走って、体張って守っていた藤山と今野に
焼肉を食わせてあげようかと思うほどだった。
報われない、けどこれを続けていたら結果は出るよ。


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