蹴文修記

2007年02月21日(水) ポルト×チェルシーほか

CLノックアウトラウンド、ラウンド16
ファーストレグ2日め。
暇にあかして今日も3試合観戦。

・ポルト×チェルシー

改めてモウリーニョは名監督だと思った。
選手交代の妙、とくと拝見させて頂いた。
それを実行できる選手たちもすごいよな。
よく不満でチームがばらばらにならないね。
シェフチェンコが欧州舞台では元気。
ホームではどうだろうな?

・バルセロナ×リバプール

ライカールトはやっぱり並みの監督だと思った。
同点に追いつかれたくらいであんなに焦ること
はないだろうに。ホームのプレッシャーだろう
けれどさ。観ていて面白かったけどね。
セカンドレグ、気楽に戦えるぶん、五分五分。
相変わらずベニテスのサッカーはつまらない。

・ローマ×リヨン

マイクライリーが試合を支配した。
この審判、つまらない笛とカードで試合を壊す。
おかげで見どころはトッティとジュニーニョの
FK合戦だけになった。せっかくの好カードが…。
カード飛び交い荒れた試合、なんて報道は嘘。
結果とスタッツだけで書いてる記事だからね。
ホームで強いリヨン、ローマは果たして…。

もう1試合のインテル×バレンシア。
面白そうだったけどテレビ放送順の関係で
観ていない。週末にでも観ようかな。


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