蹴文修記

2006年12月06日(水) 入れ替え戦とアジア大会

今年の入れ替え戦、神戸×福岡。

松田監督、川勝監督の因縁浅からぬ組み合わせ。
楽しみに観ていたのに。。。がっかりだ。

一戦目だから仕方ないのかもしれないけど、
どっちもちょっと腰が引けて思い切りがない。
絶対に勝とうという気持ちが見えない試合は
この時期、観ていて腹立たしくも感じる。

決定力ないのは当然で、だから入れ替え戦に
出ているわけだから、それでも懸命に点を
取りに行く姿が見たかったのに、残念。

アジア大会、U21日本×北朝鮮。

引き分け以上でグループリーグ突破が決まる。
経験を積むチャンスだったのに。。。がっかりだ。

選手は頑張ってたよ、慣れないポジションで。
でも今さら、実験を繰り返す監督には呆れた。
国際舞台、日本代表のユニを着て挑む試合は、
ベストと思わせてくれる布陣で挑むのが
相手に対する最低限のリスペクトではないのか。

今回のメンバーが、ありあわせで色々試したい
のはわかる。けど、せっかくチームの成長が
見えてきたシリア戦の経験を台無しにしてしまう
かのような先発メンバーだったし、残念。


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