蹴文修記

2005年10月02日(日) リバプール×チェルシー、再び


昼過ぎに家を出て、多摩センターまで電車で向かう。
今日は誘われて久しぶりの草サッカーへ。
天気もいいし、新しいスパイクも試したいし、少し浮かれて出陣。

ところが、暑すぎ(笑)こんな日に残暑厳しき、なんていらないよ〜
おまけにチームのメンバーは若くて、対戦相手はもっと若かった。
まあ知り合いが数人いて気分的には楽だったけれど。
何よりも新しい青いスパイクが走りたがっている……。

試合自体は、典型的な草サッカー(笑)
土のグラウンドは、かなり整備されていないとバウンドが不規則。
で、そんな整備された草サッカー場は見たことがない。
となると、もう勢いだけですな。細かなパスワークやテクニックが
どうこういう世界ではなく、根性がモノを言う(笑)

根性だけは40歳にしてはある方なので、頑張りました……。
相変わらずセンターバックとしてカバーリングとかコース消しとか
クリアとかしかできないけど、それは出来るんだという感覚は
得られた。サッカー再開したときはそれさえも出来なかったからね。

そしてスパイクの調子がいいこと。
1ヵ月くらいで3足も買ったけど(用途は全部違う)、ワゴンセール
の残り物がいちばん足に合ってるってどういうことよ(苦笑)
奮発して買った室内履きは慣れるまでたぶん親指が微妙に痛いし、
トレシューは馴染むまで時間必要な感じだし。
半額で買ったものがベスト……、世の中こんなもんなのね〜

***

帰ってきたあと、テレビ見ながらのんびりと晩ご飯。
早い時間に終わるとゆっくりできていいな、と思ってたら落ちてた……
んでまたそぞろ起きだし、やべっち見て、そのまま表題のリバプール
×チェルシーへ。

アンフィールドで連戦ってあり得ないよね。
でもサポーターは熱い声援を送る。
選手は熱のこもったプレーでそれに応える。

ちょっと熱くなりすぎたなぁ、リバプール。

ランパードがPKを決めたあと、レッズサポーターを挑発(静かに
しろ、ってやつね)。彼は普段そんなことはしない選手なので、
その前によっぽど何かあったのだろうと思う。すると当然、
スタジアムは騒然とする。
ジェラードがその声援に呼応するかのように、ゴールを決める。
まるで決勝ゴールが決まったかのように沸き立つアンフィールド。

ちょっと待て、まだ前半だぞ(笑)

そのテンションが1試合続くはずはなく、チェルシーに隙を突かれ
まくったリバプールは、結果、1−4の惨敗。
よく、プレーは熱く、ハートはクールに、って言われるけど、それが
出来たのはチェルシーだった。入れ込み過ぎたリバプールの選手は
ミスを連発し、それを見逃すような選手はいまのチェルシーにはいない。

チームの戦力ってのを数字にできるとすれば、おそらくいまのチェルシー
とリバプールは同じくらいかもしれない。けれど、戦術、試合運びの
上手さ、試合のマネージメントという点では、チェルシーが大きく
上回っている。それは、さまざまなプレッシャー(余計な)とも戦わ
なくてはいけないチームだからこそ、熟成されてきたのかもしれない。

それにしても、今日のテリーはすごかった。
チェルシーでデビューしたころの不安定さはどこへやら、もうイング
ランドには欠かせない選手になったでしょ。プレーの力強さ、スピード、
読みの鋭さ、冷静さ、どれを取っても多分プレミアナンバーワンだね。
初めのころはホント頼りなかったんだけどなぁ……。
こういう選手がいるから、チェルシーは強いのかもしれない。
外から完成品を連れてくるだけじゃなく、ね。
入ってきた選手が確実にステップアップしているから。


 < 過去  INDEX  未来 >


しゅう [HOMEPAGE]

My追加