蹴文修記

2004年01月05日(月) 全国高校サッカー選手権準々決勝

この前の3回戦で選手権にも興味が湧いてきた僕は、
朝起きれたら柏の葉まで行くぞ、と決心して床に就いた。
しか〜し、周到な準備をした割にはあっさり寝過ごす(笑)
いかんなぁ、正月から2度目だよ。。。

てなことで準々決勝はテレビ観戦。
時間差で市立船橋も国見も観れるからいいか〜、なんて
自分を慰めながらぬくぬくと観ておりました。

結果・・・。

 市立船橋(千葉)   1 − 1  鹿児島実(鹿児島)
            4 PK 5
 岐阜工(岐阜)   2 − 3  筑陽学園(福岡)
 四日市中央工(三重)0 − 1   国見(長崎)
 滝川第二(兵庫)  1 − 1  初芝橋本(和歌山)
            5 PK 3

市船負けた。。。鹿実のドタバタサッカーにおつきあいし、
高校レベルではないサッカーが影を潜め同点のまま終了。
PK戦は気持ちだけなので実力差は関係なし。
思いっきり蹴り込んだ鹿実の一人目が決めた瞬間、ああ
こりゃ市船負けるな、と思った。

んで四中工に苦戦していた国見。質の高いサッカーで
懸命なプレスをかける四中工。最後まで体力が持つのか?
と心配するくらい運動量の多いサッカーで国見を圧倒して
いた。しかし試合を決めたのは国見平山の一発。
こいつは大きいだけじゃなく足元上手いのでやっかいだ。
上手く育てば喋れる久保みたくなれるかもね(笑)

岐阜工はまたも打ち合いを挑んでいったが、筑陽にいなされ
た感じで負け。イケイケサッカーではここらあたりが限界?
でも気持ちいい負けっぷりだったよ。

初芝橋本は近畿大会決勝で滝二にPK負け。駒沢で観た
サッカーでは4強に残るべきチームでもないしね、順当か。
それでもよく粘ったねぇ、来年はがんばれ和歌山代表。

準決勝は国立に観に行くぞ〜、絶対に寝坊はしないぞ〜。

                               


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