蹴文修記

2003年04月27日(日) SIESTA Lesson 10


初の招待練習試合。

相手は友人職場関係チームと歯医者チームの巴戦。
相手はみんな若かった。。。

最初は体力負けと接触プレーの多さで押され気味。
負けた試合も多かったと思うけれど、試合を重ねるに
つれて形勢は逆転してきた。

相手に慣れてきたのとやはり負け続けでは許されない
という意志の強さで勝ちゲームも続いた。
若さで飛ばし過ぎたのか相手もペースダウンしてきたし、
最終的には五分五分の結果くらいかな。

練習試合の相手選びの難しさを改めて実感した。
若いメンバーが多いチームだと、どうしても勢いで
来られるので激しいプレーが多くなる。

ミックスチームであるシエスタの女性陣は男相手に
ひるまないつわもの揃いだけど、それでも戦意喪失に
つながりかねないファールされたりするとつらい。

男性メンバーは若者には負けない技術と体力を持っては
いるけれど、勝利至上でやってるわけじゃないので
そんなガツガツ行かないし。

それでもゲームを続けて行く内に、そんな相手にでも
負けない方法を見つけられたのは収穫かな。
僕らの体力アップにも役立ったかもしれない。
3時間の長丁場で試合続きだったけど、最後まで
試合中は集中力切らさずに出来たからね。

前のFC東京杯の反省から体力不足が浮かび上がったけど、
今度やったらあんな大差負けはしないぞ、と。

僕は。。。途中から新規メンバーの練習に集中してたので、
ピッチにいたメンバーには迷惑をかけたかもしれない。
でも女性メンバーの練習も大事なことなので。。。
招待試合の場合、自分たちのペースで進められない
から前もって対策を考えておいた方がいいかもな。
いろんな経験を積んでよりよい運営をしたいもんだ。

で、新メンバーの参加もありシエスタ女子部正式発足!
単独で大会参加なんかも考えてもいいかな。


                               


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