俺的日記
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2000年11月07日(火) 考える時間

今日は学校休み(?授業出てないだけ)なので、髪を切ってついでにちょっと赤くしちゃおうかなーと思っていたら、行こうと思っていた店が休みだった。まあ木曜にでも行くか。


今日もバイト。
俺のバイトはセブンイレブンだけど、ほとんど接客はしないで品出し専門。もちろん周りに他のバイトの人がいるときは話もするし、店頭に出ているときは「いらっしゃいませ」とか言ったりしないといけないけど、おのずと作業は一人で「黙々と」行う事になる。
特に「ウオークイン」と呼ばれる、ジュースとかがある棚の裏側にある大型の冷蔵庫の中でビールやジュースを品出しするときは、密閉された狭い空間に完全に一人っきりになる。
そのような状況だと、いろいろと考え事をしてしまうのは自然なことだろう。作業をしながら考えることはいろいろある。友達のこと、学校のこと、車のこと、就職のこと、自分の生き方etc・・・。
普段生活していると、なかなかそういうことを考える十分な時間は取れない。だから、バイトのついでにそういうことを考える時間がとれるのは、ちょっといいことだな、と思ったりする。


今日の日本史用語
「オイ君早く火の中から栗の実をとつて来たまへ、コサツク兵がみんな食つてしまうから」
日露戦争直前の国際関係を風刺した、外国の新聞の絵。ロシア人の焼いている栗(朝鮮)を、イギリスとアメリカが、少年に見立てた日本人に取りに行かせようとしている。


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