母は じぶんがやられてやなことはしない。
と子どものころよく言っていたし、いまも言ってるが、
よかれと思ってしたことがその人のためになるとは限らない、
とぶつかる。
よかれと思っても相手にとってはよくなかったり、
一時的に相手が助かったとしてもそれでは成長しない、学ばない、
本人のためにならない。
というのがある。
じぶんがやられてやなことだけしなくても
だめなのである。
どっちかっていうと、ポジティブに、
相手の喜ぶところを想像して、やってみる。
ではないか。

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