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■ Welcome to Temptation/Jennifer Crusie
『Welcome to Temptation』/Jennifer Crusie (著) ペーパーバック: 400ページ 出版社: Pan (2001/4/6) ASIN: 0330482335
内容(「BOOK」データベースより) 詐欺師の家系に生まれながら堅気の道を誓い、結婚式のビデオ撮影業を細々と営んできたソフィ。今度のロケ地は牧歌的で保守的な田舎町テンプテーション―ただし撮るのは落ち目の女優クレアの再起を賭けたプロモーションビデオ(という名のポルノ)だ。ソフィは天敵である“ハンサム・お坊ちゃま・プレイボーイ”タイプの町長フィンを警戒しつつ、濡れ場のシナリオのために彼と寝ることを決意する。そんななか謎の死体が見つかり、なぜだかソフィも狙われ始め…。
読了したJennifer Crusieの『Welcome to Temptation』は面白かった。ミステリのジャンルだが、どちらかというとロマンスの要素が強い。でも、クルージーのユーモアは秀逸で、人が殺されていながら、それさえも笑ってしまうような・・・。不謹慎なと思うかもしれないが、まあ読めばわかると思う。
2006年09月28日(木)
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