ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2008年09月15日(月)
RURIKO
林真理子の「RURIKO」が出版されて、浅丘ルリ子というより
ローマ字RURIKOのほうが、強くインプットされてしまった。
まだ読んでいないのだけれど、読みたい一冊。
そのRURIKOが SMAP X SMAP に出るなんて、興味深いよね。
ってことで、ビストロSMAP。

いやほんとたいしたものでした。
かわいい、でも誰ひとり彼女にNOとはいえないよね。
大女優は二枚目好きで、キムタク以外は眼中になし(笑)
でも、今日のオドロキはそれではない。
RURIKOが番組中に言ったコトバなのだ。
「私、口元がくわんくわんになるから、今は食べないわ」。
今、くわんくわん、っていった??よね!!
家人を揺さぶり、問いただす。「確かに言った」
びっくりぃぃ!
・・・というのも、私はこの言葉を小さな時からよく
使っているのだが、ほとんどの人が知らないというのだ。
亡母及びその親族は、あたりまえの単語として使っていた。
例えば、卵かけごはんとか、とろろを食べると、
口の周りがぬらっとして、カピカピになるでしょ。
こういう状態をくわんくわんという。
一気に大女優RURIKOが身近な存在になってしまった。
余談だが、ビストロSMAPに手作りドレッシングと豚の角煮、
それにお手製スワロフスキーのストラップを全員分持参する
RURIKOって、やっぱりスゴイ(笑)。昭和の人でした。
ところで、くわんくわんってコトバ、使っている人、いる?
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