2008年04月11日(金)
いくつものプロジェクトが一斉に動いている。当然ながら、頭が飽和状態になる瞬間がある。そんな時。ふっと目を上げると公園の緑が目に飛び込んでくる。小ぶりなオレンジの風車が後ろに見え隠れしながら。左の窓を見れば、風力発電の風車と海。港を通る船の汽笛が響く。窓の外に広がる景色が、からまった思考を解き休めてくれる。環境と借景と、周囲にあるすべてに助けられている。