ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2007年11月10日(土)
どんな未来を描く?
先日、仕事をお願いしている会社の担当くんと会った。
毎度のことだが、仕事の話は30分もかからず終わる。
今回は、遠目に見える彼が灰色の塊になっていたので 『身近な人間関係絶不調中』と判断していた。 もちろん、ビンゴ。彼女にふられちゃったのだ。
考えてみたら、若い時に生んだ自分の息子といってもいい 年齢だし、おねーさん的には「はいはい、話してごらん(^_^)」 になるよね(笑)
彼に限らず、誰でも思い当たることだと思うけれど、 振られると、まずその事実から逃避するよね。 てっとり早いのは仕事、それから友人たちとの交流。
件の彼女は、電話をすれば、コールバックしてくれるし、 メールの返信もくれる。
そうしているうちに「彼女から率先して連絡が来ることは ない」という事実を故意に見落として、 「振られたのではなく、一時的に離れているだけ」 という幻想が現実味をおびてくる。
彼女と一緒に暮らした部屋。彼はそこで今も暮らしている。
彼女は自分の身の回り品だけを持ち、彼と一緒の部屋で使った ものはすべてそのまま残していった。
もっちろん彼は、「何時か帰ってくる」と信じて 彼女が出て行ったという現実には向き合っていない。
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若い頃のレンアイって、わかりやすくていいね(^_^;)
現実認識をして底まで辿りつけば、あとはあがるだけなのだが 逃避しているおかげで、底から10cmくらいの「仮想絨毯」上で 漂っているんだね。
彼には、「終わった」ことを認識するための方法を伝授し 進むべき道と明るい未来を自分で感じ取れるようになって もらった。
帰る頃にはすっかり灰色から抜け出て、年齢にふさわしい 輝きを取り戻してくれていた。
誰でも自分の考え方ひとつで、気持ちも未来の見え方も 簡単にシフトできる。
いつもいうけれど、不幸予測より幸福予測。 おまじないでも占いでもない。 未来は100%、自分の思ったとおりになるんだ。
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