ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年10月04日(水)
感情を開放する
午後一にやっとデスクワークを終え、スーツの似合う若い男性二人とデート。・・・といっても、弊社会計をおまかせしている事務所のおふたりなのだが。彼らはオーダーしたオレンジジュースとホットチョコレートを飲みながら、私に事情聴取をする。 なんとも楽しい(ほんとに!)二時間だった。
本日ようやっと空き時間が作れたので、約束をしていながら一ヶ月以上待ちぼうけを食わせてしまった友人とみなとみらいで晩ご飯。現れた彼女がしっかり化粧をしていて、秋の装いなことに驚く。彼女も彼女で「Yukariさんが服着てる!」と驚く。そりゃ、あたりまえじゃん(笑)。
最後に会ったのは夏だったので、お互いものすごく軽い服装で、彼女はノーメークのぼーぼーちゃん状態だったのだから、そう思うのも仕方ない。
彼女の会社のブランディングの話をしながら、彼女が身体に溜めていたよどみを少しずつ抜いていく。それに連れておもしろいように彼女の顔が明るく柔らかくなっていく。こういうライブ感覚は楽しいね。
抑圧された感情は、澱(おり)として身体に溜まっていく。 声を出す、身体を動かす、もしくは歌ってみたり。 掃除でもなんでもいいから筋肉を緩めて、開放させる。 積もった澱が万病の元、溜めずに吐き出すことが必要なのだ。
|