ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年07月15日(土)
「理にかなうは善なり。理に背くは悪なり」
題名は、江戸時代初期の儒学者・林羅山の言葉。 下記内容は朱子学でも羅山先生のことでもないが。
地産地消。 地元で生産されたものを地元で消費すること。 普段意識していなかったけれど、大事なことかも。 悪か善かと問われてしまうと答えに窮するが、地産地消の 生活は確かに理にかなっている。
高い運搬費用、流通コスト、Co2排出なんてことを頭の隅っこ で考えれば、なるほどと納得がいく。日々の暮らしで強烈に 環境問題を意識することはしていないが、自分のできること から少しずつ、より快適な「理にかなう」ことにシフトする ことならできるよね。
たしかに、地場の野菜はなかなかいける。 ガソリンスタンドでもらう野菜、近所の畑で頂く野菜もしかり。流通経路が短いってことは、それだけ新鮮なのだよね。夏野菜がおいしい今日この頃。たまには地場野菜にこだわってみる?
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