ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年04月12日(水)
おてんとう様は知っている
誰も見ていない横断歩道。 赤信号を渡るか、渡らないか。
駅のゴミ箱。 燃えるゴミの箱にペットボトルを捨てるか、捨てないか。
小学生に見える13才の子供の乗車運賃。 大人料金で払うか、子供料金で払うか。
ポケットに入っている飴の包み紙。 道端にぽいっと捨てるか、持ち帰るか。
レストランのトイレ。 飛沫や汚れ、洗面所の水滴、後始末をするかしないか。
人が見ているからやめておくとか、誰かに怒られるから やらないとか、そんな理由ならどっちでも同じこと。
子供が、生きていくことやオトナに希望を持てないのは そんな日常にある些細なことの積み重ねなのだろう。
照らして問うのは人の目や世間常識じゃない。 自分の心。問うて己が恥ずかしいと思うかどうか。 よりよい日々や幸福を求めるなら、 そこを考えるべきなのだと私は思う。
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