ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2006年02月19日(日)
京都で
今日は朝から京都。NY在住友人の舞台を観に出かけた。 彼女、折原美樹はMartha Graham Dance Companyのプリンシパル・ダンサーだ。私が踊りや舞台を身近なアートとして感じることが出来るのは、彼女がいたからこそといっても言い過ぎではない。
上演中、舞台上の彼女が緊張していないか、しっかり言葉が出てくるか、そればかりが気になって仕方がない。本人より私のほうがあせっていた(笑)。休憩中、後ろのオバ様たちの彼女に対する賞賛に照れる自分がおかしかったり。
そうなのだ。彼女は立派な舞踏家であるが、私にとっては準家族の ようなもの。数年間彼女の踊りを観ていなかったのだが、久しぶりに切れのいい踊りに触れ、母のように感涙。クリエイターの成長は心のひだからしか生まれてこない。本人を素で見るより、ずっと多くのことを踊りが教えてくれる。
今回、特に私の大好きな'Steps in the street'という群舞が上演された。久しぶりに目にする大好きなグラハム作品、そしてその作品を一生懸命踊る日本人ダンサーたちの苦労や必死さ、真剣さが伝わってきて、またまた感動。 なんで泣いているんだろうワタシ?と思いつつも、涙止まらず。
懐かしくて、嬉しくて、恥ずかしくて、感動。 心いっぱいいっぱいの一日だった。
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