ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年11月16日(水)
海辺のカフェ
「運転免許を取ったら、あの海辺のカフェでお茶をしよう」
18才前後の頃、私の地元友人たちはみんな同じように考えていたと思う。実際免許を取ってからというものは、誰かの車に乗って、あるいは自分で運転してそのカフェによく出かけた。生徒ではなく学生になっていく狭間、学生から社会人になるまでの背伸びした時間、大人のなんたるかを学ぶ社会でのさまざまな場面で。
今もその店は同じ場所にある。 出向けばいつも、きっと同じように青春を過ごしただろう客たちが海を見ながらおしゃべりを楽しんでいる。あの頃、あの時の、そのカフェがそこに存在する幸せと懐かしさって、確かにある。
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