ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年09月17日(土)
食べるマナーは難しい
打ち合わせの休憩中、クライアントと「仕事上の相手と食事すること」についてひとしきり話が盛り上がった。
一緒に仕事をして楽しい相手とは、早晩食事に行く。それが楽しければ、さらに食事や飲む回数が増える。その席では四方山話に混ざって仕事の話もされることになるだろう。踏み込みすぎない適度な近距離関係は仕事の潤滑油となる。逆に、どんなにいい仕事をしてくれる相手でも『百年の恋が冷める』ような食事の癖を見せられてしまうと、関係性が広がらなくなる。
話の中に出てきた「食事中の悪例」を挙げてみよう。
口をあけたまま音をたてて食べる人。 なんでもかんでも器やお茶碗を口につけて、箸でかっこむ人。 机に置いたままの器でこれをやられるとさらに悲しくなる。 ごはんつぶをお茶碗につけたまま食べ終わる人。 下品な話や悪口、陰口で不快感を与える人。 髪の毛が料理についても気にしない人。 スープやパスタで音を立ててしまう人。 お酒や料理の薀蓄を際限なく話し続ける人。 (箸をなめまくる)ねぶり箸をする人。 料理をつついてもてあそぶ人。 食べない人。
・・・・・・・・・枚挙にいとまがない。 食事時の癖は本人が気がついていない場合が多く、同席している者は、よほどの関係性がない限り指摘できない。かつ、同席していることが苦痛になってくる。
こんなことを書いている私だって、幾多の試練と失敗を乗り越えてきた。思い出すと冷や汗が出てしまいそうないたぁ〜いマナー違反も知らないとはいえやってのけた。いまだ修行中、日々自省をこめて、こういうことを伝えていたりするのだ。知って経験することは何にもまして強いわけで、とにかく鍛錬、鍛錬。
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