ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年09月01日(木)
潮風に癒される
予約していた定期検診に出かける。 問診をしているうちに、やはりMRIで診てみようということになり、 そのまま着替えさせられて断層撮影室に移動。
閉所恐怖症の有無に平気だと伝えると、技師さんが「30分くらいで終わります。中に入るととても大きな音がしますが、驚かないでくださいね。故障じゃありませんから」と、もしもの時の緊急ブザーを握らせる。以前受けたのは、髄膜脳炎で入院した17年前。あの頃よりものすごく進歩しているんだろうと思いつつ、巨大チューブに吸い込まれる。・・・・・確かに閉口するような工事現場音。 ガガガガガ、カコーン・カコーン・カコーン、ガーーッ 左耳の鼓膜が振動している。やだなーと素直に感じているくせに、その騒音の中、声をかけられてもわからないほど熟睡していた。夢まで見たような覚えがある。
終了後、先の医師から断層写真を前に患部の詳細説明を受ける。 「こんなもんが体の中にあるのか」なんて、自分の横切り縦切りにされた画像に感心したりする反面、手術するほどではない患部たちと仲良く暮らしていかなきゃならんなとも再認識。投薬が必要というわけでもなく、まさに必須定期検診なのだが、たまにこういうことをしないと自分の身体を過信しすぎてしまうんだよね。
病院を出る頃にはさすがに疲れて、海辺のデニーズに寄り道。 ひとりテラスでコーヒーを頼み、セミナー資料と赤鉛筆を取り出す。 MRI、テラス、夕焼け、コーヒー、そしてセミナー、赤鉛筆。 なんだかしっくりこないけれど、座っているうちに気分挽回。 9月最初の海風は、とても気持ちが良かったんだ。
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