ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年07月29日(金)
花火の夜
近隣の町で大きな花火大会が開催された。 たまたまその町の主要駅まで出かけて混乱に巻き込まれながら 最後に出かけた夏の花火大会はいつだろうと考えた。
地元の花火大会は、天候やら仕事の都合で数年縁がない。 隅田川は毎年お誘いいただいているが、 人ごみに気後れしてしまうのでいつもお断りしている。 ああそうだ。2000年に一時帰国した時、わざわざ特等席を取って貰って琵琶湖大花火大会を観に出かけたが、始まって10分も経たないうちに寝入っていた。時差ぼけ攻撃による太刀打ち出来ない睡魔である。いまさらのもったいなさに気がひけるが、寝ちゃったものは仕方がない。
その前は、まだ帰国前。 仕事で撮影同行中に始まったブルックリンの花火。 道に座り込んで、金網越しに川向こうの花火を5-6人で見上げた。 花火それ自体の美しさや感動は覚えていない。 ただ、夜風がとても気持ちよかったことと、仕事仲間への連帯感のようなあたたかい感情が流れていたことだけを覚えている。
駅前で花火大会に向かう人の流れを見つめながら、 きっと今夜は恋が始まったり、終わったり、感動したり、 たくさんのことが起こる夜なんだろうな・・・なんて ヒトゴトのように考えていた。 (いや、たしかにヒトゴトだけどさ。笑)
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