ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2005年06月12日(日)
安らかにお眠り
自室に置いていた携帯に伝言メモが残っていたので再生した。 友人Nが仕事先の秋田からかけてきていた。 「・・・・・・?」 最後まで聞いたが、よく意味がわからなかった。 20秒のメッセージをもう一度考えてみる。 「・・・・・・え?」嘘、だと思った。 もう一度再生ボタンを押す。間違えようがなかった。 彼女の愛犬の訃報だった。感情のボタンが入らない。 病気ではなく、突然、多分眠るように逝った、らしい。
NYでは彼女と一緒にいつも私のアパートに来ていたし、彼女が出張に出る時にはうちの子となって、一緒に出勤したり、遊びに出かけたりしていた。有名なセラピードッグであり、時には映画俳優、ポスターモデル、いろいろなことを経験した彼だけれど、なによりも愛すべき仲間としての彼の訃報にただただ泣けた。 あんなにも優しく利口で誰からも愛され、 そしてあんなにも人を愛した犬を私は他に知らない。

ヘンリー、おやすみ。 空の上から彼女を、君の愛するかぁちゃんを見守ってあげてね。 出会えてよかった。ありがとう。
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