ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2003年05月03日(土)
素材変われば
4/28に書いた室内履きのことで、知人のMさんから メールをいただいた。
Mさんも「これ!」という室内履きに至るまでにかなり 試行錯誤されたとのことで、そのことを書いてくださっていた。 最初はわらじからはじまり、現在の室内履き一等賞は、なんと! お姉さんが編んでくれた布(ぼろきれ)ぞうりだという。 形は竹皮ぞうりやわらじと同じだが、 材質がTシャツや綿のシーツを裂いてよった布糸なのだ。 なんという贅沢な室内履きなのだろうか。
Mさんのメールを読む数日前に、通販生活のカタログでまさに この「布ぞうり」を目にしていた。 年配のご婦人たちが一足一足、手で編まれているという。 Mさんもお姉さんもご存知ないだろうが、 なんとその金額、一足5800円也。
お姉さんの手業、もしかしたらとっても貴重かも。
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