オットとケンカした。
ケンカは疲れるけど 嫌いじゃない。
表面では無難でも 不満があるのに 言えていない関係の方が 嘘っぽくて嫌いだ。
本当に自分が感じていること 本当に相手が感じていることを ぶつけ合うと
お互いの元々の真ん中の カタチの違いが見えて来る。
モノの見方だったり 感じ方、 価値観、、、。
自分の気持ち 相手の気持ち 腹が立ったのはどこか どんなことで不快になったのか どうしたかったのか
ここはわかるけど ここはわからない
カタチが違うから わからないけど そのカタチの違うまんま お互いが一緒に 心地よくいるには どう在ればいいんだろう。
お互い どこで歩み寄れるのか どこは譲れないのか。
とても壮大な作業だ。
その作業のためには 自分のカタチを ちゃんとわかっていたい。
無駄に相手を責めて 傷つけないように。
ちゃんと この作業に 辿り着けるように。
そんな価値観を もっているのが わたしです。
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