心地のよい空気を纏った方が うちにいらして カラダのワーク。
3人で寝転んで みえないカラダを眺めた。
それは 子どもの頃の 遊びに夢中になったときの あの懐かしい感覚。
そうそう みえないものを みていた頃の。
あの、感覚。
みえないもの みえないけど感じるもの それをちゃんと大切にするのが わたしにとって 本当の世界なのかもしれない。
そうすると わたしの心が とても落ち着くから。 生きた心地がするから。
わたしは 本当の世界で 生きていきたい。
それができれば ちゃんと死ねる気がする。
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今朝は早起きして 緋寒桜のシャワーと 小鳥たちの歌声を 浴びることができた。
明日はもっと早起きして 船に乗るのだ。
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