わかりやすいと 人に伝わりやすいのだが
わかりやすい世界から 取りこぼされたもの 無視されたものを あえて大切にしたい
そんな衝動が つよい。
影になってしまうものに マイクを近づけて インタビューしたい。
そんなわたしにとっては 学校での仕事は 孤独な滝登りのよう。
でも だからこそ わたしの存在意義があるのかもしれないと 感じることもある。
ほどよく挑戦することは どうやら 脳を若く保つにはいいらしいので ほどよく挑戦していく所存。
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幼馴染から 新しくよちよち作った音源の 感想が届く。
心がこもった言葉たち それをつたえてくれる 大切な感触に 涙がでる。
相棒が彼女のことを 生きることを 大切にしている人だね と言ったのが 印象的だった。
こんな風に わたしは つながりに支えられ 助けられてる。
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