自分に
むきあうこと

調子のいいときは
いいけれど
調子がすぐれないときは

結構
きつい。

でも
きついのは

自分が
それを
わるく評価しているからで

そこも含めて
自分とむきあえたら
よいとおもう。



次の瞬間に
死んでも
後悔しないように

そんな
緊張感を持って
生きろよ！

と自分に対して
もどかしく
とおもう。


平和ボケしているし
むきあうのがこわい
わたしにとっては
とても難しい。


バリの
ヨガの先生と
話をしたこと。


明日
死ぬことになって
きょうが
最後の日で

会いたい人や
伝えたい事や
やりたいことが
あるのに

自分のカラダの
調子がわるくて
思うように
動かないかもしれない。

そんなとき
どうする？

と。


ヨガの先生は
それも含めて
すべてを味わいつくすこと

というようなことを
言っていた。


言葉にすると
簡単だけど


わたしにとって
それが
どういうことか


さがしながら
いる
ところ。



＊

きょうは
いいお天気だったので

庭仕事。


金沢の
実家の庭から
もらってきた

わさびの花が
初めて咲いた。

あと
同じく
金沢から
もってきた
ギボウシと
ホウチャクソウと
ヒトリシズカが

どんどん増えて
にょきにょきと
芽をだしている。


ヒトリシズカは
１８人くらいの集団で
芽をだしていて
ぜんぜんヒトリじゃない。


うれしくて
母に
電話した。