へそおもい

2005年01月26日(水) 細胞奴隷

数日前、
宇宙規模で衝撃的な人物にあった。
それはよい意味で、である。

その人は
小一時間話をしただけなのだけれど
わたしのなかに
くっきりと強烈な印象をのこしている。

“自分は細胞が望むことしかやらない”
という生き方をつらぬいていながら
すばらしい仕事をしているところが
よかった。

生きているのが
心底楽しそうな人間に会った感じがした。

その感触がここ数日ずっと
わたしの中を支配していて
夢にまで登場する程である。

よし。
これでよいのだ。

世の中いろいろな価値観があって
惑わされそうになるが、
わたしは徹底的に
細胞に従っていきていこうとおもう。


 < pre  index  next >


はたさとみ [MAIL]

My追加