数日前、 宇宙規模で衝撃的な人物にあった。 それはよい意味で、である。
その人は 小一時間話をしただけなのだけれど わたしのなかに くっきりと強烈な印象をのこしている。
“自分は細胞が望むことしかやらない” という生き方をつらぬいていながら すばらしい仕事をしているところが よかった。
生きているのが 心底楽しそうな人間に会った感じがした。
その感触がここ数日ずっと わたしの中を支配していて 夢にまで登場する程である。
よし。 これでよいのだ。
世の中いろいろな価値観があって 惑わされそうになるが、 わたしは徹底的に 細胞に従っていきていこうとおもう。
|