昼寝をして目がさめたらちょんすけがぱたぱたととんできて腕にとまった。ちょんすけの足の裏があたたかく愛らしい。それにしても、ちょんすけがカゴからでているとはどういうことか。ぼんやりした頭で様子をうかがうと、どうやら、相棒がちょんすけ小屋を掃除しているのだった。なんともすばらしい目覚めなのかと、幸せをかみしめた土曜日の午後でありました。