むっちゃんの乱読日記

2001年06月28日(木) はみでちゃう。

いんちき設計屋の私の図面は、
時々妙なことがある。
もともと立体の認識がおかしいから無理もないんだが、
人間食べるためなら大抵のことはできるようだ。
場数を踏んでくると、間違いは激減し、
偉そうな口を叩けるようになってきた。
ところが久しぶりにやってしまった。
あまりにも初歩的なミスだった。くすん。
うっかりお客さんには偉そうなことを言ってしまったけど、
(無知って怖いわ〜)
半分泣きながらなおした。
くそー、ただでさえ作業が遅れてるってのに。

何かをいただいたら、どんなに些細なものでも、
私は必ず個人的にお礼を言う。
電話でもメールでもとにかく一対一という形でお礼を言う。
でも、そうじゃない人が知り合いにいる。
いろんな人に個人的に何かしてもらっても、
まとめてありがとうって言う。
私が彼らにとって全然友達じゃないからだとは思うけど、
今回は荷物が届いたかくらいは教えてくれるのかなあ。

友達じゃないで思い出したけど、
十代の頃、岡野史佳さんという漫画家さんに
ファンレターを書いたことがある。
忘れたころにだったけれど、
プレゼントと手紙の内容についての返事をいただいた。
まとめて印刷された葉書の片隅の一筆だったけど、
ものすごく嬉しかった。
「読んでくれたんだ。受け取ってくれたんだ。」って思った。
大人になって、彼女の漫画を卒業しても、
この葉書は大切にとってある。
赤の他人の貧乏な高校生のゴミみたいなプレゼントに
お礼を言ってくれる方も世の中にはいるんだ。
だから、反応してくれない人はそれはそれでいいよね。
なんて変な納得をした。

読書は「ハリー・ポッターと賢者の石」少し。
なんかいいかもしれない。


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