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■ Nice to meet you!
猛暑となっています。皆さん元気にお過ごしでしょうか?
今日私はメキシコの友達Mの友達E(ちと、遠いですね) に駅で会うことになった。 Mは私にカメラの修理を依頼しており、 それを本当は本人が取りに来るはずだった ---それを私は望んでいたが、来日できなかったのである。 だから彼女が代わりに私の前に現れた。
東京にいる時に「いまどこ?」と群馬にいるEに聞かれた。 「ごめん。東京なのよ」と答えると 確か「日曜日(私が戻る日)にまた電話するよ」と言われたはずだった。 しかし、月曜を過ぎてもかかっては来なかった。 そして昨日(火曜日)、私の留守中に 「男の人から電話があったわよ」と祖母が言うのである。 用事があるのは女性。しかも彼女は日本語は駄目なはず。 でも「日本語流暢だった」と言うので「ん?」と頭を傾げてしまった。 「8時過ぎにまたかけるって言ってた」と言う電話を待った。 「めぐみさんいますか?」(in Japanese) 彼女だった。 男って誰だったのだろう?
顔も知らない2人。 着てゆく服だけが頼りだった。 出かける前に突然不安になった。 待ち合わせ場所に現れる女性がMの友達とは限らなんぞ! 修理したカメラを渡したがMに届かないなんてことないのだろうか?
でも、そんな心配は無用だった。私は知っていたのである。 と言ってもMと一緒に踊る姿を客席から見たことがあるってだけの話だけど。 顔を見てほっとした。 「よろしくお願いします!」とカメラを託した。 持ってきた人も別人。持って帰るのも本人ではない。 付属品を含むと結構重いのである。ご苦労さまなのだ。 しかし彼女は言った「Mはいい奴だから喜んで運ぶわ♪」と。 そう!Mはとっても魅力的な人なのである。 新しい鞄を買ってまで運ぶあなたも涙が出るほどいい人ね☆
日本での時間があと少ししかない彼女 私たちにはあまり時間がなかったけれど 「次の夏、Mと一緒にまた来るわ♪」と約束を残して サウナのような街へ消えて行った。 "Ciao"と言う彼女の笑顔は可愛かった。気持ちのいい別れ。
近いうちに会えること楽しみにしています・・・
2002年07月31日(水)
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