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■ あ〜よかった
今、頭の中は『花*花』ばかりです。 と言うのもね、結婚式の余興で歌うことになったのですよ。 久々です、人前で歌うなんて。
中学高校とキリスト教の学校に通ったのですが 6年間めぐは、聖歌隊(ようは合唱部)でした。 だから歌うことは好きです。 でも、いつまで経っても舞台の上に立つことには慣れませんでした。 こっそり手に「人」の文字を書いて飲み込んだものです。(秘密デス)
そんな小心者が一生に一度の結婚式で歌うと言うのだから大変です。 出席する機会が増えてきて人が歌うのを幾度となく聴いてきて その時の自分は?と言うと豪華な料理に夢中だった(笑)。 つまりです、聴いている人なんて何割かしら?な訳ですよ、きっと。 しかーし、いざ自分が歌う側に立つとみんながみんなこっちを見ている! そんな錯覚に陥り、極度の緊張を味わう訳です。
「『あ〜よかった』はどうだろう?」 と提案があった時、サビしか知らなかった私。 「いいんじゃない?」 な〜んて簡単に答えてしまったけれど CD借りて来て難しいことに気付きました。 果たして歌えるようになるのでしょうか? 全然『あ〜よかった』じゃないよぉ。。。うぅぅ。
◆私信◆ いずみ姉さんの旦那さまへ。。。 今夜はCD焼いてくれてありがとうございました。 大好きなサッカー観戦邪魔してごめんなさいなのでした。
CDを焼いてもらいながら フランスに居た頃を思い出していました →→→→→ 私の彼は、musicianでした。(って今も活動していると思うけど。) イギリスに売り込みに行くCDを作る スタジオによく連れてってもらいました。 一杯ボタンの有る機械の向こう側 ガラスを一枚はさんだ小さな部屋に彼はいて 上からブラ下がるマイクに向かって歌ってました。 こっそり息を殺しながらその傍らで 歌声を独占していたこともありました。 贅沢な時間だったなぁ。。。 出来上がったCDのデザインを任された時はとっても嬉しかったです。 嗚呼、懐かしい。彼、元気かしら?今日も歌っているかしら? さ〜さ〜、歌の練習です。
2002年06月07日(金)
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