晴れたり 曇ったり
めぐみ



 ☆嬉しい誕生日☆

今日は父の誕生日だった。
離れているので、メールと電話で
「おめでとう」
を伝えた。
幾つになっても祝ってもらうのは嬉しいものかな?
父の声はとっても明るかった。
私はコトバしかあげてないのに、父は逆に、私に
「何かプレゼントするね」
と言った。
これではどっちが誕生日を迎えたのか分からない。(笑)

。。。

今日はもう一人誕生日の子がいる。
彼女にはココに載せることを話していないので
名前は今のところ伏せておくことにする。

彼女とは、誕生日の数分前からメッセンジャーで話していた。
「ねぇねぇ今何歳?」
「どきっ」
彼女は年を取ることに抵抗を感じていたのだろうか?
彼女とは同級生であるが、半年以上もの差がある。
つまり、彼女が誕生日を迎え、
「あぁあぁ」
なんてため息ついている頃自分は限りなく次の年に近付いている。
私こそ、
「あぁあぁ」
なのである。
『女は30からよ』
と誰かが言っていた。まだ甘っちょろいってことか?
まぁいい!
今日は兎に角少なくとも私にとっては嬉しい日なのだ。

会話は、
「その年でいられるのも数分のみ?」
「あと2分くらいかな?」
と続いた(ような気がする)。

つまり誕生日を迎える瞬間を共にしたのだ。
「おめでとう!」
「いちばんだ!」

この瞬間、いとこちゃんが後ろから
「めぐが一番で良かったの?」
「一番に言ってもらいたい人とか居たんじゃないのぉ」
とぎくっとするような発言が!!

「ごめんよぉ」




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■マルタ旅行記■
進行状況:只今めぐは暇なし家政婦

初日から順番に読みたい方はこちら

フランクフルトを離れて編
首都ヴァレッタ観光編


2002年02月04日(月)
はじめ いま いろいろ ひとこと


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