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■ テストの行方
何かやるべきことがある時に 他のことをしたくなるのが私の性格。 今日は5時からレベルアップするための2次試験と言うのかな? それがあった日だ。だから「勉強しろ!」 って感じなのに手をちっともつけようとはしない。 滅多に時間を掛けない料理に時間を費やし 朝から豪華だった。 弟の「うぉぉ!」って声が頂けるほどに。
お腹の皮が突っ張ると瞼の皮が弛むのはいつもの話で 起きてから数時間しか経っていないのに 弟を送り出した私はベットに潜り込んでしまった。
夢を見る。 場所はもう学校へ歩いて数分と言う所まで来ている。 どきどきした足取りで、顔は憂鬱そのもの。 テストを受ける。 夢の中で予行練習をしてしまった。
いつの間にこんなに寝たのだろうと慌てて起きる。 そして今までの復習をする。 ノートをひっくり返す。 覚えてないことだらけ。 そして、即諦めた。 天任せ。
スクールには30分前からスタンバイ。 皆、「頑張って!」「リラックスすれば大丈夫!」「幸運を祈る!」と 優しい励ましのコトバをかけてくれた。ありがとう>皆さん
時間になった。 カウンセラーは現れない。 どきどきはつのる。 来たーーーーー!
ぎょっ!
これは
完全に
落 ち た ↓ ↓ ↓ な
ずどん。。。
いつも彼の授業を受けると自信をなくすんだ。 急に真っ暗になった。 案の定、テスト中、
「帰っていいよ」
と2度ほど言われ。。。
「うぅぅぅ」
と泣き出しそうだった。 いじめられること20分。 でもなんとか合格出来ました。うっぴー!! 晴れて明日から上のクラスです。
「おめでとう!」とある先生が声を掛けてくれました。 「ありがとう!」
−−−しばし沈黙の後−−−
「明日から地獄だよぉ」 「え?それってどういう意味ぃぃぃ」
「幸運を祈る!」 「。。。」
急に不安です。 ノックアウトされる日がそこまで来ています。
↑中の文字変わるよ。
2001年11月02日(金)
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