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■ ディズニーシー続き
昨日の続き。読んでない人は２８日から読んでね♪
でもかなり長いです。時間のあるときにどうぞ！
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アンコール（ショー）から出てきた私達は
ショッピングをすることにした。
ディズニー大好きなたっくんにお土産お土産である。
最近のお気に入りはプーさんらしいのだが
シーでは見かけなかった。ごめんよ＞たっくん。
どれを見ても持っていそうなので
今日の雨の日にちなんでレインコートを購入。
この時点で色違いを持っているとは知るすべもない。。。うるうる。
店内はごった返す人の波。
一日にどの位のお金が落ちているのだろう？
入場料が大人１人５５００円でしょ〜
で、昨日はランドとシー合わせて１２万人だから・・・
スゴイなぁ。人口１０００人に１人の割合ってこと？
うぉぉ！金欲しーーーーーーーい。（コトバ悪いです＞めぐ）
それはさておき・・・
２つめのアトラクションへ行くよ。
ちょっと早めに着きました。
え？
え？
え？
なんだって？
安全装置？
作動？
普及？
見込み
なしーーーーーー？？？
マジでーーーーーーーーー
うそよーーーーーーーーー
がーーーーん。。。（その２）
（しばし固まる。。。）
何度聞いても同じ台詞。
他のアトラクションをご利用下さい
だってよぉ。ちょっと！それないんでないかい？
と言う訳であきらめて違う所へ並びに行きました。
「今から３５分待ちでーす☆」
並
ぶ
並
ぶ
風が冷たいです。
火山をイメージしたのでしょうか？
マグマが水中でぶくぶく。そして吹き上げています。
それを見た子供が
「こ・こわいぃぃ」
と言いました。
めぐの顔を見つめています。
そして、凝視したまま、また
「こ・こわいぃぃ」
ちょっと。怖いッて何よ！
しかも連発しなくてもいいんでないの？
えーーーお姉さんそんなに怖い顔してるぅ？坊や〜。ねぇねぇ？
まだスゴイ形相して見つめています。がーーーん。。。（その３）
ぐ
る
ぐ
る
と並び続け予定通り乗れました。
時間の計算スゴイなぁと変な所で感心。うんうん。
出てきてからも例のアトラクションは止まったままで
諦め、さっき目をつけていた物達を買うことにします。
めぐは夕飯が楽しくなるように
得意のスパゲッティーを彩らせるがごとくお皿を二枚購入。
それからお留守番をしている可哀想な弟にお土産購入。
今度は詳しい人とそして天気のイイ日に来たいと願いながらシーを後にします。
電車は予定通りに走り出し、
夕飯のお弁当が配られ車内は旅の香りぷんぷんです。
興奮冷めやまぬ子供達が大変うるさく騒いでいます。
母は眉間にしわを寄せながらも睡魔と仲良くなりました。
しばらくすると列車はぴたりと止まり・・・
１時間２０分が経過。
人身事故です。
予定通り走っても帰宅は夜の１２時を回ると言うのに・・・
眠い。
でも寝れない。
子供がうるさすぎるのです。がーーーん。。。（その４）
頼む静かにしてくれーーーーー！
やっと動き出した列車は途中で切り離し作業に入りました。
すると・・・動かなくなるではありませんか！！
先頭のワゴンはひっぱる力を失った模様。がーーーん。。。（その５）
修理の人がホームを行ったり来たり。
それでも直らず・・・ふたたび全車両で走ることとなり。
後ろのワゴンが押す形で群馬へ向かいました。
ここで４０分のロス。
やっとこさ、最寄りの駅に到着したとき、
もう１分や２分の遅れはどーってことないのに関わらず
降りるべき人がまだ車内に取り残されたまま列車は出発♪
「ストップぅぅぅ」と言う声も空しく次の駅に行ってしまいました。
がーーん。。。（その６）
その列車を泣きながら追いかける子供が１人。
「ママ〜〜〜」
可哀想過ぎます。
その後どうなったのでしょうか。
気になります。
帰宅は２９日（月）の深夜２時でございました。
2001年10月29日(月)
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